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敦賀の花・木・鳥

最終更新日:2015年3月1日

敦賀の花・木・鳥

ふるさと敦賀の花 「はぎ」 (昭和52年6月27日指定)

 「はぎ」は古くから秋の七草として知られ、敦賀の山野全域にわたって自生しているばかりでなく、観賞用として庭先でもよく見かけられる植物です。
松尾芭蕉が元禄時代に敦賀の色浜に遊んだとき、「小萩ちれ ますほの小貝小盃」という名句を残しており、「はぎ」は敦賀の歴史からも印象が深く、市民に親しまれています。

ふるさと敦賀の木 「まつ」(昭和52年6月27日指定)

 日本三大松原に数えられている「気比の松原」の松林のすばらしい景観は、人々の心に忘れられない印象を与えています。
黒松の雄々しき枝振り、赤松の優雅な姿、また気比神宮をはじめ社寺の境内に見られる老松の枯淡な味わい、いづれも移り変わる自然の色彩の中に常緑のたたずまいを見せ、市民の心にぴったりと溶け込んでいます。

ふるさと敦賀の鳥 「ユリカモメ」(平成11年3月1日指定)

 ユリカモメはカモメの仲間で、シベリア東北部・カムチャッカ等で繁殖し、日本には秋季に渡来します。敦賀では、秋から翌年初夏にかけて、敦賀湾内や笙の川河口付近から木の芽川との合流地点で多く見られます。
羽根は白を基調とし、くちばしと足は紅赤色で、桜花の咲く頃から、初夏には頭部が黒くなります。ズグロカモメとよく似ているが、くちばしの色(ズグロカモメは黒)で区別することができます。
敦賀から北に渡る時期になるとアジサシ等他のカモメ類との競演で1年を通し、一番にぎやかなシーズンとなります。

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